/ステーション・エリア/かう/
2021年8月~2022年2月(予定)
ニュウマン横浜
Wall Street Museum
会場紹介
New sense My story from YOKOHAMA
ニュウマン横浜は、自分の価値観をもつ自立した大人の女性に向けて、2020年6月にオープンいたしました。
ファッション・ビューティ・フード・ウェルネス・カルチャーといったあらゆるジャンルを横断してライフスタイルをトータルにプロデュースする時間消費型の商業施設です。
上質で本物を求めるお客さまの感性を刺激する、多様な価値を提案いたします。
[住所] 横浜市西区南幸1-1-1
[営業時間] 平日11:00~20:00 土日祝10:00~20:00
[WEB] https://www.newoman.jp/yokohama/
[TEL] 045-577-0330

プログラム紹介
開業コンセプト「STORY…ING」を基に、企画・キュレーション・ディレクションしたアートを館内1・2F壁面にて常設で展示しております。
1F壁面ミュージアムのテーマは『Spinout Hours ~失われた2時間~』。
The Chain Museumの遠山正道さんが作家として生み出した時計作品の問いかけをテーマにアーティストが作品を創造するシリーズの第3弾。
今回は「生命の自由」と「自由」をコンセプトに作品を生み出す、フランス海外圏レユニオン島在住の現代アーティスト MASAMIさんによるアンサー作品となります。
【MASAMI】
女子美術大学卒業 L'ecole superieurd'art de La Reunion大学院卒業。隠れたアートの力、そしてその不朽性を作品に見出すことを探求する。

プログラム紹介
2F壁面ミュージアムの展示作品のテーマは『The Double Edge of (In)Visibility:諸刃の(不)可視性』。
一見すると西洋の美術館に並ぶ絵画、でもよく見ると何かおかしい…?
大渕花波さんは伝統的な芸術作品をモチーフに、額縁と絵画を入れ替えるという大胆な手法で空間にアプローチしています。
【大渕花波】
2021年多摩美術大学大学院油画研究領域修了。
絵の在り方、絵と額縁の関係性について考えながら、立体的につくった支持体に絵を描いて制作している。
主な展示に2020年 個展「おばけのプラクティス」(Gallery b.Tokyo)など。