アーティスト

猪本大介

「言語の表現化」を軸に絵画表現。文字や言葉、色の重なりは、人と人との繋がりや想いを意味する。コミュニケーションの大切さを文字や言葉を用い絵画として伝える。

アーティスト

山本千尋

女子美術高等学校を卒業後、神戸市の助成を受けC.AP（芸術と計画会議/現KOBE STUDIO Y3)のアトリエアーティストとして3年程在籍・制作。のちにフランス・パリのEspace des art sans frontière (国境なき芸術)に招致され、単身渡仏。4年ほどパリに滞在し世界中のアーティストと共に展覧会を行う。帰国後、2020年に個展「昼も夜も」(Amane Gallery) 。受賞、アートフェア参加多数。

アーティスト

Liu Ling

横浜市出身。Academy Of Art College卒（米国加州サンフランシスコ市）。 CSP（カリフォルニア州版画家協会）会員。言語で表される前の感情や思考が湧き出た瞬間に見えるプリミティブな状態の形状や色彩を追い続けている。

アーティスト

KIM ISEOL

韓国で生まれ、幼い頃から横浜で育ち、現在も横浜在住。日常の風景、自然、旅の途中の光景など、ふと目にとまる瞬間、不意によぎる感情の記憶を撮影。スマートフォンから一眼レフまで機器にこだわりなくその場に応じて撮影、独自の世界を構築する。

アーティスト

KYAN-DOG

常に感性に素直に、ふとした瞬間の「良さ」を見つけて描くイラストレーター。毎日必ず一枚描くという日々を長年つづけ、描き溜めたスケッチブックは膨大な量となっている。趣味のサーフィンに通ずる爽やかさと軽やかさをもつ作品。

アーティスト

葉栗翠

横浜出身、武蔵野美術大学油絵科卒業。現在中国美術学院在籍。色彩豊かに物事を捉え、平面作品を中心に様々な素材で作品を制作。今回は水辺にまつわる作品を展示予定。

アーティスト

吉永蛍

優しいグラデーションの色彩で、眺めると心がふっと軽くなる作品。夢や想像を織り交ぜて描かれた作品は、どこか懐かしく、またこれから始まる物語を想像させる。

アーティスト

襟草丁

ペン・顔彩・水彩・糸等を使った緻密な平面作品。表現したい”モノ・コト”のイメージに合わせて手法を変え、制作している。自然や天体、日本の伝統などもモチーフに描く。

アーティスト

珈琲鳥子

横浜生まれ、在住。大人になると忘れてしまっているけれど、振り返ると本当はいつもそこにある世界。すぐ隣にいる動物、花、森を思い出してもらえるよう、想いを込めて描く。

アーティスト

下濵美久

絵具の凹凸が特徴的な、海からインスパイアされた絵を制作。大自然のエネルギーと美しさを感じさせる鮮やかな作品。横浜にアトリエを構え、各地の島々へ取材、瞑想を行ってから海を描く。今回のテーマは、天国の海。

アーティスト

Rafael Lima Itoh

ブラジル、アマゾンの町ベレン出身、現在横浜在住。MENʼ S NON-NO など雑誌やファッションショーでのモデルとしても活躍。柔らかなフォルムと色彩で軽やかな油彩画を制作。ファッションモデルの経験から、テキスタイルからイマジネーションを得た作品を多く制作している。