アーティスト
ミナトノアートに関わる作家をピックアップした展示、ライブペインティング、ARワークショップ、 更に10/29はDJやLIVEパフォーマンス、ダンス、、映像の複合イベントです。
ミナトノアートの交流の場でもあり、そのネットワークが生み出す横浜の“今”の面白さを多くの方に感じていただける場でもあります。
協力: 象の鼻テラス、AlphaTheta株式会社、株式会社丸加
入場無料(イベントのみ¥3,000)
参加アーティスト

直線的に再構築する世界観を持つ横浜のアーティスト。そのスタイルで世界中の企業と様々なコラボレーションを行っており、2021年にはMIZUNOと日本代表選手のユニホームデザインを共同開発した。
また2019年、日本の伝統や文化をテーマにした個展を、Gallery+Sushi あまねで開催、2021年にはBlockchain Art Exchange「mybae.io」にNFTアートギャラリーCHUDOgalleryを設立した。
参加アーティスト
青森県弘前市出身の絵描き。ドローイングをベースに、版画、巨大なオブジェ、グラフィックデザイン、企画プロデュースなど、多岐にわたる活動を展開。特定の手法やジャンルに傾倒することなく、自身の核から湧き上がる衝動に忠実な表現を続ける。それすなわち、猫大好き、きゅうり大嫌い。
HP: https://www.majio.work/
空間演出家/グラフィックデザイナー
1985年東京にて誕生。幼少期より木工や手芸に触れ、ものづくりの歓びを知る。流木や漂流物、役目を終えたモノ達を、違った形でもう一度輝かせるべく、日仏の血から来る独自の『JAPONISM』感を織り交ぜ、東京を拠点に活動中。
HP: https://samaya-design.com
空間と人の関係性をテーマとしたインスタレーションを制作する。パブリックスペースから舞台やフェスティバルまで幅広く活躍している。日本の『間』の感覚を活かしてあらゆる環境に対応した美術空間を創造する。
HP: https://ku-kan-artworks.com/
油彩画家 横浜出身・在住
多様な価値観・世界の見え方の相違を色合いの異なるストライプで表現した
独自の画法で著作権取得。 -シマシマ画©︎2013
そごう横浜店等、横浜を中心に百貨店やギャラリーで活動。
《アート/音楽を通して、街とアーティストを繋ぐ》をコンセプトとした、ペインター/壁画家・ミュージシャン/DJ・デザイナー・映像作家等のマネジメント・エージェントを運営。近年は壁画事業、ワークショップ事業、イベント企画制作事業を中心に、アート/音楽による多様なコミュニケーションを推進している。ギャラリー展示のディレクションから、横浜駅等への公共空間へのミューラルアートのディレクションなど、多岐に渡るプロジェクトを運営。障害者のアートワークサポートなども行う。
ARワークショップ10/27、28
AR作品展示10/25-31
※ワークショップはミナトノ ARフェスティバルページに詳細あります。
2011年、ビデオグラファーとしてドキュメンタリー映画を作るためにカンボジアへ渡航、2013年に地元の学校で芸術と音楽を教えるボランティアとして妻と共にカンボジアに移住。2015年、地元のエンターテインメント業界へ向けたタレント育成を開始、現地に芸能プロダクションを設立。 2018年、ボーカルユニットを輩出し、国内大手通信会社のブランドアンバサダーに押し上げる。2019年、同ユニットのミュージックビデオを作るための新しいツールを探す際、インスタグラムARを発見。2020年、東京に活動拠点を移しカナダのバンクーバーで行われた国際ARアートフェスに招待されるなど、ARアーティストとして新しいキャリアをスタート。ニューヨーク、パリでの国際ARフェスティバルを経て、2022年にはドバイの未来博物館で行われた、ARグローバルチャレンジにて入賞し、開催地での授賞式に参加。
HP: https://kenxxxooo.com
STYLIST
カラーを使用し洗練された世界観を魅せる事に長けており、ファッション誌からカルチャー誌、広告やアーティストMV、ブランドLook Bookなど、ジャンル問わずスタイリングを手掛けており好評を得ている。また、自身がスタイリストとしてテレビやCM、ファッション誌などのメディアにも出演。2017年よりバンタンデザイン研究所にて非常勤講師としてショー監修やスタイリング監修も行っている。
今回、ミナトノテラスではChihiro Hitomi × kenxxxooo「U•ME•BO•SHI ROOM」を発表する。ミナトノアート2022参加会場のGallery+Sushiあまね 「BAE Presents THE DOORS of Perception」にて発表したkenxxxoooとのARコラボ作品。
HP: https://chihirohitomi.jp
DJ/ライブパフォーマンス/ダンサー/映像
DJ
DJ HASEBE

DJ / サウンド・プロデューサー。1990年よりDJとしてのキャリアをスタート。1998年にSugar Soul & Zeebraを迎えた「今すぐ欲しい」収録のミニアルバム「adore」をリリースし、その名を世に広める。同時期に渋谷クラブHARLEMで行われていた伝説のパーティー「HONEY DIP」にてDJプレイを行い、毎回大盛況のイベントとなった。2000年にフルアルバム「Hey World」をリリースし、翌年にはヨーロッパ数カ国でも発売され話題に。それ以降は多くのアーティストのリミックやプロデュースを手がけている。近年ではマイケル・ジャクソンとジャクソン5音源のみで選曲されたリミックス作品や、ビーチライフ・スタイル・マガジン『HONEY』とのコラボミックスCD、2020年にはDJ活動30周年記念アルバムなどを発表。現在はABEMA TVでプロデュースとDJを務めるレギュラー番組や自身のYouTubeチャンネルで毎週ライブ配信を行い、コロナ禍での新しい音楽の楽しみ方を提案。各方面で話題になるなど精力的に活動中。
DJ
DJ TAKA (HEAD★HUNTERS)

1993年からDJを開始。Jazz/Soul/HipHop/Disco/Dub/House/Techno等、Borderlessな感性でFloorを笑顔へと昇華させる。地元横浜を中心に都内近郊のクラブ/カフェ・野外などで活動中。Peak Time~Chill Outまで、あらゆるSceneで変幻自在に演出される音はマニアならずとも必聴!そこには必ず何かが有る。さらに、2012年から DJ TSU→ と様々な音楽がクロスオーバーする B to B ユニット (HEAD★HUNTERS) を結成し、あらゆるGood Spaceにて精力的に活動中!!
パフォーマンス
伊東篤宏

美術家、OPTRON奏者
多摩美術大学院 絵画科修士課程 修了
1990年代末より自作音具OPTRONを使ったライヴパフォーマンスを美術作品の個展やグループ展と並行して開始。数々の改良を経て現在に至る。2000年代より国内外のライヴツアーを精力的に行ない、身体パフォーマーとの共演・共作や、様々なミュージシャンやサウンドクリエイターとのセッションも積極的に行なっている。また、ライヴパフォーマンスはソロ以外にも、ZVIZMO、entangle、等のバンド〜ユニット活動も行っている。
パフォーマンス
メガネ

発電ポールダンサー/パフォーミングアーティスト/衣装作家
2009年世界初のポールダンスを踊ることによって産まれる回転で、発電機を稼働させ発電する。「自家発電するポールマシン」を製作。発電した電気でラジカセや照明等の家電を動かしながら行うパフォーマンスは、発電と産業化された性をポールダンスを媒介に結びつけ、人や社会を動かしている根源部分(欲望エネルギー)を問題に取り上げる。音楽/アート/ダンスなど様々なシーンにて、クロスオーバーに活動。 2011年「岡本太郎現代芸術賞 特別賞」「愛知サウンドパフォーマンス道場オーディエンス賞受賞」受賞。
パフォーマンス
ゴーマックス剛田

即興鍵盤演奏家・キーボードプレイヤー。3歳からピアノを始め身についた絶対音感のせいで起承転結が大方予測できる音楽をどうしても好きになれず、即興鍵盤演奏家に。音楽のみならず様々な分野と場所を横断し即興演奏に明け暮れる日々。セッション、バンドを常時10個以上掛け持ち、キーボードプレイヤーとしてもランタンパレードをはじめ、こちらもジャンル問わず参加作品多数。
パフォーマンス
藤本ショーン

アンビエント・ミュージックに加え、主にアコースティックギターを使用した即興演奏家として活動中。
パフォーマンス
郡司 泉

横浜市生まれ。2006年頃より都内にてノイズ/インプロヴィゼーションによる演奏を開始。エレクトリックギターの他、ケーブル接触不良音のみでのライブなど様々な形態での演奏を展開。近年では横浜ライブ/インスタレーション集団「WCN」などでアコースティックギターの使用も多い。
パフォーマンス
加藤臣也

バンド”浅草ジンタ”のギタリストとして国内では全国でライブツアー、フジロック、朝霧Jam、アラバキロックフェス等のフェス出演、音源のリリース、TVドラマの劇伴、CMへの楽曲提供、ミュージカルの箱バン、国外では米SXSW、英Glastonbury Festival、蘭Lowlands他、北欧、東アジアの主要フェスに出演、ツアー等でグローバルに活動の傍ら個人では楽曲アレンジ、トラック制作を行う
パフォーマンス
kentaro nagata

音楽家。elect-lowレーベル主宰。チームフラスコのエンジニア。個人名義では、エレクトロニカやエクスペリメンタル、アンビエントなどもリリース。ヒットチャートなポップスから、前衛的エクスペリメンタルまで手掛ける。Coldhot / BAY CITY ROLAZ / SNH / ngtkntr
パフォーマンス
岩崎佐和

横浜市生まれ。博士(理学)。生命の不思議に興味をもち、生物学研究者としてキャリアをスタートさせる。しかし、遺伝子・ゲノム・発生などの科学的知見を、芸術的な手法で表現することに喜びを見出してしまい、現在はフリーランスで生物学と芸術の両分野にまたがる活動を行おうとしている。また、トロンボーン奏者としての活動も細々と続けながら、生物学のデータや環境音を利用した電子音楽制作・一般向けワークショップなども行う。
写真:山下恭弘
パフォーマンス
Masao Naitoh

favoris inc.代表。2018年より横浜/山元町・常盤町にてギャラリーバーtenjishitsu:Tür aus Holz、2020年より竹之丸にてギャラリー・スペース「tenjishitsu:Tür aus Holz竹之丸 たけのま」を運営する。「食べものの意味」への思いを表現するためアーティストとしても活動し、2017年に写真集「table」を発表。企画・演出・空間ディレクション・スタイリング等も手がける。また、パフォーマンス活動もたまにしている。
HP: http://favoris.co.jp/
ダンサー
高松マキコ

舞踏
多摩美映像コース在学中よりショーダンサーとして踊りはじめる。舞踏家・土方巽氏が創業した老舗ショークラブ、六本木『将軍』の最期のメンバーとして在籍。2002年より舞踏家・上杉満代氏に師事。20年ほど、ソロ公演を中心に作品を創作する。メタモルフォーゼする身体と空間を追求。近年、映像制作活動も再開。
Photo©︎Kouichi Tamauchi
映像
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