MINATONO NEKO ミナトノネコ ミナトノネコ

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港から山手の丘あたりを散策していると必ず見かける「猫」。そんな身近な猫をアートの題材にした猫アートイベントを開催します。歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店」に、大きな猫の立体作品が登場。猫の映像作品もあり、光と音で空間を演出します。トークショー、アーティストブース、ワークショップなど、会場が猫だらけになります。猫好きからアートファン、そうでない方も楽しめます。猫好きならご存知の大佛次郎記念館ともコラボ。10月28日(土)の夜には建物への光の演出もお楽しみいただけます。ミナトノネコは、ミナトノファクトリーと同日、至近会場(馬車道駅構内と同駅上建物)での開催となります。回遊してお楽しみください。

Instagram @minato_no_neko



CONCEPT
大航海時代、猫たちは船乗りたちの心の慰めとして、また害虫駆除の役割を果たす為、船に乗り世界中に広まりました。
特に港町では、猫たちは生活の一部として密接な存在となり、私たちの日常生活、特にアートの世界と深く結びつきました。多くの文化人から愛され、文学、絵画、彫刻など多様な表現の源となった猫たちは、現在でも愛されるペットとして私たち人間と深い関係を保ち続けております。しかしながら現代では飼育放棄や乱繁殖による野良猫の増加が社会問題となっており、適切な飼育知識と責任感が求められます。
「ミナトノネコ」では、猫と身近なアートを融合させ、文化的に共存できる社会を目指します。一緒に、文化発祥の地である横浜で、猫の魅力を再発見しませんか ?

PROGRAM 1階フロア

①「ねこ神殿」

アーティスト渡辺元佳 ( 立体作品、自作スピーカー )、小宮山壮 ( 光と音の演出 )
高さ 3.5m の巨大な猫のバルーン状の大型立体作品と、猫のごろごろ音、DJ との Visual セッション。

※イメージCGです。実際の仕様とは異なる場合がございます。

渡辺 元佳

1981年 北海道伊達市出身 東京都在住 2006年 武蔵野美術大学 造形学部 彫刻学科卒業
都市空間と人間の関係性に興味を持ち、人々が精神的に都市空間とつながる手助けとなるよう、公共空間での彫刻作品を制作・設置する取り組みをおこなっている。 主な作品に、銀座4丁目 宝童稲荷神社参道 “猿結参道”(2016年、銀座)、MIYASHITA PARK SHIBUYAのボルダリングウォールのシンボルアート ”YOUwe.”(2020年、渋谷)。高さ5.7mの大型彫刻 ”Find Our Happiness”(2021年、中国中山市)駅舎全体のアートワーク ”IYMMTRSTN”(2023年、名古屋鉄道 犬山遊園駅)がある。
※ WA!moto. はMotoka Watanabeによるヒューマンスケールをキーワードに人々と空間、環境、文化、世代を繋ぎ、目に見えないパブリックを作り出す活動です。

近年の主な展覧会 2023年 六甲 ミーツ・アート 芸術散歩2023「beyond」(六甲山、兵庫県) 2022年 越後妻有大地の芸術祭 里山どうぶつ園 (ナカゴグリーンパーク、十日町市) 2021年 Summer Art Zoo (東京ミッドタウン、東京)
近年のパブリックアートワーク 2023年 Nine Incentives H.(世界遺産 史跡北黄金貝塚遺跡公園、北海道伊達市) 2023年 IYMMTRSTN.(犬山遊園駅、愛知県) 2022年 YSB. , HCHP.(南城美術館、沖縄) 2022年 Challenging the big ocean together(Guiyang Qingyun)

web https://www.motoka-w.com/
instagram @wa_moto

小宮山 壮

Visual Artist 1999年に新宿Liquid RoomでVJデビュー。音楽からのインスピレーションを即座に視覚化し、一晩を通してのストーリー展開を得意としている。フィジカルなミックスと緻密なグルーヴ生成は、独特のプレイスタイルとして国内外からの高い評価を受けている。 過去に、Gilles Peterson、Laurent Garnier、ATOM tm、Mala、Goldie、Underworld、 Flying Lotus、SATOSHI TOMIIEをはじめ、多岐にわたるジャンルのトップアーティストと共演。 2008年には「村上隆 presents Louis Vuitton Monogram History」のVisual Workに参加。 2022年、Mutek出演。2023年4月には、FENDI PEEKABOO -hand in hand-エキシビジョンでの映像ディレクションを担当。現在はAIを活用し、AR/VR技術に関するアートの研究にも取り組んでいる。

web https://www.sointhehouse.com/
instagram @sointhehouse
CAT CULT @catcult_2022

②映像作品

大佛次郎記念館の紹介映像作品を上映。180 インチの大型スクリーンに映写。制作:小宮山壮

③猫のトークショー

人気猫写真家のトークや、文学や、保護猫 /TNR 活動の現状を深堀りした猫の話を聞けるプログラム。沖昌之(猫写真家)、大佛次郎記念館研究室職員、公益財団法人神奈川県動物愛護協会ほか

沖 昌之

猫写真家。 1978年 兵庫県神戸市生まれ。
2009年 東京のアパレルに勤務するまでカメラに興味はなかったが、宣伝用人物・商品の撮影担当ののち、2015年 37歳に 初恋のネコ「ぶさにゃん先輩。」の導きによりに独立。
2017年刊行の代表作「必死すぎるネコ」は、「天才!志村どうぶつ園」「スッキリ」などで紹介されて話題になり、シリーズ3作で累計8万部突破。 現在、18作品を刊行中。
2019年にはアパレルブランドZUCCaとのコラボ、山梨県立博物館『すごすぎる!ねこ展』にて写真を展示。
2022年 3D巨大猫「新宿東口の猫」で知られるクロス新宿ビルにて写真展「新宿の中心で必死すぎるネコ 写真展」を開催するなど精力的に活動中。NHK「美の壺」・BS TBS「ねこ自慢」などにも出演。昼夜問わず猫らしい瞬間をひたすら撮りつづける。
instagram @okirakuoki

PROGRAM 3階フロア

人気猫写真家 沖昌之の作品展示や、大佛次郎記念館×ねこぱんちパネル展示、ヨコハマ猫の美術館ブース、ファッションスタイリストCHIHIRO HITOMI の猫耳制作のワークショップ、猫アートやグッズのバリエーション豊富に取り揃えております。

「大佛次郎記念館」とは

港の見える丘公園の展望台の南側に広がる沈床花壇の奥にアーチ型の屋根と赤レンガ色の外観が一際目立つ館。横浜ゆかりの作家「大佛次郎」の業績と生涯を様々な資料で紹介しています。大佛次郎は横浜で生まれ、そして横浜を最も多く描いた作家と言われています。中でも「霧笛」「幻燈」は開化期の横浜を、愛をこめて描いた名作として今も多くの人々を魅了し続けています。代表作には「パリ燃ゆ」「天皇の世紀」「帰郷」「赤穂浪士」などがあり、「鞍馬天狗」の作者としても親しまれています。また館内には、愛猫家であった大佛次郎が所蔵していた猫の置物も多数展示されています。

「ねこぱんち」とは

『ねこぱんち』は、少年画報社が発行している猫をテーマにしたアンソロジーコミック形式の女性漫画雑誌です。 2006 年に創刊され、毎月中旬に発売されています。『ねこぱんち』には、猫を題材とした描き下ろし漫画が掲載されており、体験談、ファンタジーなど、幅広い猫を愛する作品が掲載されています。
ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語は、漫画家へげかもこによる漫画で、少年画報社から出版されています。この作品では、大佛次郎のエッセイなどに書かれたエピソードをもとに、酉子夫人や猫たち〈伴侶〉と育まれる絆のほか、「鞍馬天狗」シリーズや「ドレフュス事件」、「スイッチョねこ」などの大佛作品誕生の背景が見事に描き出されています。

「ヨコハマ猫の美術館」とは

藤田嗣治などの猫をテーマとした作品に加え、西洋のアンティークモチーフの猫、現代作家のキネティックアート猫など、世界の多岐に渡る猫をお楽しみ頂ける横浜山手の小さなお家の美術館です。

猫耳ワークショップ

猫耳のカチューシャを使用し、用意した素材でコラージュしていきます。オリジナルの猫耳を作成できるワークショップです。タイミング的にハロウィンの時期なのでコーデに取り入れても楽しいです。

スタイリスト CHIHIRO HITOMI

カラーを使用し洗練された世界観を魅せる事に長けており、ファッション誌からカルチャー誌、広告やアーティストMV、ブランドLook Bookなど、ジャンル問わずスタイリングを手掛けており好評を得ている。また自身がスタイリストとしてテレビやCM、ファッション誌などのメディアにも出演。2017年よりバンタンデザイン研究所にてショー監修やスタイリング監修も行っている。2021年には文化服装学院コンペの審査員としても講評。2020年には雑誌、装苑にて特集掲載もされた西陣織を使用した革新的なブーツ”obi de boots”をデザイン。2023年よりArt活動を開始。4月に浮世絵をコラージュした浮々展を実施し好評を得る。

web https://chihirohitomi.jp
instagram @melodijah

大佛次郎記念館ブース、ねこぱんちブース、ヨコハマ猫の美術館ブース登場!
その他、猫のアート、猫グッズ出展ブースを予定

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日時

10月28日(土)、29日(日)
11:00-17:00

場所

旧第一銀行横浜支店 ( 横浜市認定歴史的建造物 )

大佛次郎記念館、ヨコハマ猫の美術館も開館しておりますので回遊して楽しめます。
ぜひお立ち寄りください。ヨコハマ猫の美術館は2日間限定の特別公開ですので、この機会をお見逃しなく!

大佛次郎記念館

横浜市中区山手町 113 番地
TEL:045-622-5002
開館時間:10:00~17:00(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(月曜祝休日の場合は、翌平日)、年末年始、展示替え期間、特別資料整理期間等
観覧料:大人 200円(150円) 小・中学生以下 無料※ ( )内 20人以上の団体割引料金

ヨコハマ猫の美術館

横浜市中区山手町 76 番地
TEL:045-664-3917 (ギャルリーパリ)
特別開館日:10月28日(土)、29日(日)
開館時間:12時~17 時
入館料大人 300円 子供150円